LxPupTahr15.12にLibreOffice 5.2.3 を入れる手順
動機
勉強用に資料を作成していたら唯一のWindows端末を嫁が使い始めたから。
LxPupでさっきまで作っていたパワポを編集すればいいじゃん。
環境
ちなみにマシンスペックは下記。
CPU | メモリ | HDD |
---|---|---|
CeleronM 320 1.3GHz | 1GB | 40GB |
手順
- Index of /puppy/opt/pup5にアクセス。
- LibreOffice-5.2.3_ja_xz.sfs をダウンロード
- LibreOffice-5.2.3_ja_xz.sfs をダブルクリックしてインストール
結果
LxPupTahr15.12にVisual Studio Code を入れる手順
動機
これまでは家も仕事もwindowsだったので、私の標準エディタはsakuraエディタでした。
しかし、今は家でWindowsとLinux(LxPup, Lubuntu)を使い、仕事ではwindowを使っています。
LxPupではgeany, lubuntuではgedit, windowsではsakuraエディタとOS毎に違うのがいやになってきました。
と言うことで自分標準のテキストエディターをクロスプラットフォームのものに変えようということになりました。
周りの人に聞いたり、ネットで調べると流行はatomかVisual Studio Codeみたいですね。
どうせなら「最新を」と思い、atomより後発のVisual Studio Code(以下、VSCode)をいれることにしました。
環境
ちなみにマシンスペックは下記。
CPU | メモリ | HDD |
---|---|---|
CeleronM 320 1.3GHz | 1GB | 40GB |
手順
調べるとVSCodeのpuppy linux用のパッケージはなさそう。
どうしても使ってみたいのでVSCodeのdebパッケージを入れることにしました。
が、入れて動作させるとlxpanelがフリーズ。
どうやらVSCodeとlxpanelは相性悪いみたいです。
lxpanelを止めてVSCodeを使うことにします。
そんな訳で少々強引ですが下記が手順です。
初回のみ
- VSCodeダウンロード(32bit版のdebパッケージ)
Visual Studio Code - Code Editing. Redefinedにアクセスして、ダウンロード
- ダウンロードファイルをダブルクリックでインストール
- LxTerminalをデスクトップに追加しておく
- スタートアップからfirewallstatusとretrovolを外しておく。
私の環境だけかもしれませんが、これをしないとlxpanelが復帰する際にフリーズします。
- PC再起動
再起動後、lxpanel右下からファイアーウォールのアイコンと音量調整のアイコンがなくなってればOK
起動
- LxTerminal起動し、「killall lxpanel」を実行
これでlxpanelが消えるはずです。 - VSCode起動。
終了
結果
VSCodeが使えるようになりました。
LxPupTahr15.12のgeanyを最新ver.1.29にアップデートする方法
手順
- petをダウンロード
Index of /puppylinux/pet_packages-tahr/へアクセスし、geany-1.29-i686.petをダウンロード - インストール
geany-1.29-i686.petをダブルクリック。指示にしたがってインストール。
結果